10代がマレーシアで起業してみた

17歳で海外へ飛び出し、マレーシアでGOAT&COMPANYを設立。現在は留学支援に関する事業を複数運営しています。

マレーシアでの住居探し。失敗談。

僕のマレーシア住居情報サイトを作るという構想の元には

たくさんの失敗があり、もう二度と失敗したくない

という思いがあります。

今日はそんなちょっとぴり苦い思い出を書きたいと思います。

ちなみに僕は家探しを失敗し続け3回引っ越ししました。笑

 

僕の場合、マレーシアでの1番最初の住居は

エージェントの紹介だったのですが、、

選択肢は1つだけでした。

 

最初のルームメイトがマルワンというサウジアラビア人

で、、海外の洗礼を受けることに。。

 

冷蔵庫は腐ったものが山の様につまっているし、

部屋からちょっと不思議な匂いが、

そしてシャワールームには。。

(ここでは汚すぎるので書きません。笑)

凄い優しくていい奴だったので大好きになりましたけど。

 

レジデンスのジムも使えるはずだったのですが、

故障品ばかりで使えるものが少なかったり、

併設していたレストランも途中で無くなってしまうなど、

やはりエージェント任せではいけないと

いい教訓になりました。、

 

二軒目

 

友達の紹介である大学内に。

前回の事があり、ルームシェアはダメだなと。

少し狭く5畳半くらいの大きさなのですが

一人暮らし出来るしと思い住んでみたのですが。。

 

まずマレーシアの大学なので宗教の問題で、

半ズボン履いてると警備員に怒られるんですよね。

30度を超えるような日もある灼熱の中

長ズボンなんて考えられなかったのですが。笑

 

それと、ベットのダニがすごくて毛布を被る事が出来なくて、、

肌が弱い僕にはすこしきつかったりなど。。

もう自分で一から調べようと決意しました。

 

3軒目

 

マレーシアに住んでいても、情報が本当に少なく

連絡が取れない時もあり家探しは大変でした。

やっといい所を見つけたと思い、値段交渉して

スタジオタイプ(一人暮らし用の部屋)の割には安くできたので

自分の荷物をまとめてその家に行ったら、、

 

契約時に全く違う金額を言われまして。。

前回の家を全て契約終了させてその日住む家もない状態で行ったので

足元をすくわれました。

 

そこから口論になり値段はまだ妥当なものとなりましたが、

それでも元々の値段の1.5倍ほど払わなくてはなりませんでした。

部屋も最初に聞いていた話と違う事もあり戸惑う事も多かったです。

 

 

ここまでたくさん失敗を経験して

1つ言いたいのは、

 

マレーシアでの家探しは本当に大変!

 

 

これは自分の失敗談ですが、

他にも住居探しで困っている人達は沢山いました。

そんな人達の為にも早く、

マレーシア住居情報サイトを作成したいですね。

 

今日はすこし長くなりましたが、

今日も読んでいただきありがとうございました。