10代がマレーシアで起業してみた

17歳で海外へ飛び出し、マレーシアでGOAT&COMPANYを設立。現在は留学支援に関する事業を複数運営しています。

僕が夢中になった中国の面白さ!!

 

今日の記事は昨日の続きなので

読んでない人は前回の記事からどうぞ!

 

 

前回 は、

すこし不自由な所ばかり挙げてしまいましたが

( 好きになった理由はなに?!と次に繋げる為 )

ただ北京にはたくさん良い所もあり、

本当に良い所なので、

その事について記事を書いた時はよろしくお願いします。

 

 

日本と違って不自由の多い中国。

なぜ僕が大好きになったのか?

そのきっかけとなったのが、

 

 

中国の電子通貨。

 

 

中国に住んでる人は現金を使わないんです!

みんな携帯でQRコード読み取って、終わり。

 

しかもその普及率も凄くて、

どんなに小さなお店、屋台に行っても

電子通貨で払えるんです。

 

アリババの使いやすさも素晴らしく、

言ってしまえば何でも買えます!

驚いたニュースが、

中国企業がアリババで飛行機2機購入した件。

その額 54億円!!

スケールがでかすぎて、そんなものまであるの?!

ってなりますよね。笑

 

中国になぜ電子通貨がこんなに流通したか?

その背景には、

偽札が多いという問題があります。

ただその結果、インターネットや電子通貨の技術は

日本のはるか先に行ってしまいました。

 

 

中国はまだ整備されてない地域も多いですし、

発展途上国のような問題も多々ある中、

みんな普通に電子通貨を使い

生活しているって所です。

 

先進国のアメリカや日本でさえ

なかなか現金から仮想通貨に変えられず、

今も日本人は『そんなものただの数字、

信用できない』って言ってる人が多数です。

仮想通貨を持ってるのは投資家ぐらいですよね?

 

それなのに、

普通に中国内では

電子通貨を使って生活する姿を見て、

 

アジア1の先進国と掲げていた日本は

いつのまにか、

中国に置いていかれている。

           先を越されている。

と気付き驚きと面白さを感じました。

 

言い換えるならば

 

貧しそうに見えたり、

少し不自由な暮らしをしている中、

普通に電子通貨を使い生活しているところ!

発展途上国?先進国?

そのどちらともわからない微妙な位置にいる中国。

その面白さに

僕は夢中になりました。

 

 

これからは電子通貨(仮想通貨)で商取引する時代。

その先駆けである中国に行くこと。

それはたくさんの不自由もありますが

絶対に後悔しない、良い経験になると思います。

 

とりあえず、

僕は中国が大好きになったので

来年も北京に行きたいと思います。

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

 

 

f:id:nagatahamhei:20171231095646j:plain