10代がマレーシアで起業してみた

17歳で海外へ飛び出し、マレーシアでGOAT&COMPANYを設立。現在は留学支援に関する事業を複数運営しています。

なぜ僕がマレーシアのINTI大学に入学しようと思ったのか?

 

ついに手続きを全て済ませて、

マレーシア、スバンジャヤに位置するINTI大学に入学することが出来ました!

 

今日はなぜ欧米ではなくマレーシアを選んだのか、数ある中からINTI大学を選んだのか?について書いていきたいと思います。

 

 

INTI インターナショナル大学 スバンジャヤ校

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なぜ欧米ではなくマレーシアという国を選んだのか?

 

1つ目の理由は「急激に成長していくアジアを自分の目で見たかった」です。

今、急激に成長しているのはアジアの国々であり、その国で大学生活を送りながらどの様に成長し変わっていくのか見たかったのが理由です。

 

 

2つ目の理由は「英語と中国語、両方を勉強したかった」です。

今の時代英語は喋れて当たり前ですし、そんな人いくらでもいます。

ですからもう一言語、中国語も勉強出来る国としてマレーシアを選びましまた。

マレーシアではマレー語、英語、中国語が公用語ですし、そして沢山の中国人が住んでいるので最適な環境だと思います。

 

 

3つ目の理由は「INTI大学(僕が入学した大学)に通いたかったから」です。

僕はアジアの大学に通いたいと思う中、最終的には本場アメリカで経営学をしっかり学びたいとも考えていました。さらに、どちらかという選択肢が嫌で一つの場所に止まりたくないのでどちらの大学も行きたいと考えていました。

そんな僕の欲張りな夢を叶えてくれたのが INTI大学 

 

INTI大学にはアメリカン ユニバーシティ プログラム(AUP) というプログラムがあり、

マレーシアの大学で2年、アメリカの大学で2年、そして卒業後2つの大学の学位が貰えるという素晴らしいプログラムとなっているんです。

 

そして、INTI大学はアメリカの提携校を圧倒的に多く持っており、選択肢がとても広いです。ですから、自分に1番合った大学を選び、進む事ができます。

さらに、提携校には多数の有名大学が含まれており、

例えばCornell大学などは世界ランキング19位!!

北米で300を超える提携校を持ち、選びたい放題なんです!

 

 

しかも、INTI大学は他のインターナショナル大学と違い

日本人がかなり少ないです。

ここも自分が気に入っている点で、日本人が多いとどうしても日本人だけで固まってしまいがちです。

ですからその点もINTI大学は最高な環境にあります。

 

まだ大学に入学したばかりですが生徒もマレー人、中国人、韓国人を中心にまじめな生徒が多く、授業はとても有意義なものでした。

 

早くも大学選びに成功したな!と思っているところです。笑

 

他にも沢山の理由がありますが

(治安が良く、他のアジアの国々に比べて成長率もあり、大学の制度も整っているなど)

今日のブログで書いたものが決めてとなったと思います。

 

 

今日はINTI大学に入学した理由を書きましたが、

これからはどんな特色があるのか、どんな授業があるのか、どんな学校なのかなど詳細について書いていきたいと思います。

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました。