10代がマレーシアで起業してみた

17歳で海外へ飛び出し、マレーシアでGOAT&COMPANYを設立。現在は留学支援に関する事業を複数運営しています。

マレーシアでの住居探しのコツは?

今日の記事は昨日の続きです。
見てない人は前回の記事からどうぞ↓

https://blog.hatena.ne.jp/nagatahamhei/nagatahamhei.hatenablog.com/edit?entry=8599973812334926724

 

 

一年前自分が困ったのと同様、
今回もマレーシアでの家探しはやっぱり手間がかかりました。
戸惑うところは、
日本とはルールが少し違う所です。


 
日本では不動産屋が鍵を持っていて、
ある程度希望に沿った所をいくつか紹介してくれますが、
 

マレーシアでは不動産屋というものがほぼ無いんです。
エージェントが家のオーナーとやり取りをして、僕たちが家を見ることが出来る仕組みです。
ただ問題はエージェントはもちろん家の鍵を持っていないので
エージェントとオーナー、両方と時間を合わせないといけない事。
もちろん時間通りに来ない事はざらですし、
急なキャンセルにも対応しなくてはなりません。
 
そして、家を予約する時も
自分でインターネットで探さなくてはならず
写真や情報が少ない事が多いので決めにくいです。

こちらがマレーシア人が主に使っているサイトです↓

 

 

www.iproperty.com.my

 

m.mudah.my

 

 

マレーシア人の友達が教えてくれたのですが、確かにインターネットで探すのは面倒だがもしオーナーとやり取り出来れば
値段交渉が出来ますし、交渉次第で家具を追加してもらえたりするそうです。
この様にマレーシアでの家探しには利点もある様です!
 
しかし、日本人が家探しをする場合 最初の金額を通常より高く設定してくることが多いです。さらにオーナーとの交渉の仕方が分からない日本人にとっては、その「利点」を上手く活用するのが難しいのが現状です。
 

やはり、
住居探しは日本人にとって面倒に思う事がまだまだ多いですね。。笑


そんな中で何故僕が住む所をすぐに決める事ができたか。
前までの住居探しと最も違うところは


「現地の友達と家探しをした」


というところですね。

もちろん現地マレーシアにも日本人はいるのですが、自分も含めて住居に詳しい人はなかなかいません。

その点現地のマレーシア人に同行してもらえれば、様々なアドバイスを貰えますし、とにかく色んな事を知っています。
( 人によると思いますが )


今回はその友達に良いエージェントの方を紹介してもらえた為効率的に進みました。

やはり現地の事は現地人が1番知ってるって事ですね!


この様に住居探しにあたって
いろんな改善点を見つけましたし、
僕自身住居を探してくれる信頼出来る人が欲しいと思うので少しずつ

「住居情報の提供やエージェントの紹介、現地の人に同行してもらえるサービス」

などを提供していきたいです。
 

まずはこのブログでマレーシアの住居情報などをシェアしながら、
少しでも住居探しの助けになればと思います!

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

 

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