10代がマレーシアで起業してみた

17歳で海外へ飛び出し、マレーシアでGOAT&COMPANYを設立。現在は留学支援に関する事業を複数運営しています。

タイ’s 交通機関の驚き!

 

今日は久しぶりにカルチャーショックとまではいきませんが驚いた事があったのでその事について書きたいと思います。

 

その驚きとは 「タイの交通機関」

 

今朝も観光しにいこうと家をでて、最寄りのバス停から目的地に向かおうとしていました。(僕が待っていたのはNo.35のバス)

 

灼熱の中じっとバスが来るのを待っていたのですが全然来ない!本当に来ないんです!!

現地の人はスラスラと乗っていくのですが自分の待っているバスが一向に来ず、最終的には 2時間 もめちゃくちゃ暑い中待ち続けていました!!

しかも周りにいた外人(バックパッカーの方)も同じく待ち続けていました。

バス停のタイムテーブルにはバス名がしっかり書かれているのに来ない。タイのバスの仕組みが分からない!!笑

結局近くの地下鉄駅までタクシーで行き、そこから電車で向かいました。

 

 

もう一つ交通機関で驚いた事がありました。

「タイのタクシー」です。

今日夕食を食べ終え、さあ帰ろうとタクシーを捕まえて場所を教えたところ「200バーツ」と言われました。

そのタクシーを諦め、次のタクシーを捕まえて「メーターを使ってください。このホテルまで!」と伝えたところ150バーツと言われました。

次のタクシーは1番酷く自分の目の前でお客さんを下ろしていたのですがその時はしっかりメーターを使っていました。そして僕が乗り込み「メーターを使って下さい」と言うと知らない顔してどこまで?と繰り返して聞いてきました。

 

今まで 日本はもちろん、マレーシア、フィリピン、シンガポール、中国でさえもしっかりメーターを使ってくれたのでぬるま湯に浸かっていただけなのですが少しびっくりしました。

「タイのタクシーやるなあ。」って。笑

 

確かにタイでもグラブやウーバーといった配車アプリが使えるのですが日本と同じくタクシー業界を守る為料金がかなり高く設定されています。ですから徒歩やバス、電車でいけない場所は出来るだけローカルのタクシーで行きたいのですが、交渉にはコツがいるなあと感じました。

 

今日はたまたま気の良いおじさんが運転するタクシーを捕まえる事が出来、ホテルまで送って貰えましたが、それでもタクシー5台呼び止めてやっとでしたしね。笑

 

まあ久しぶりに驚きを発見できて良かったです!!

そしてマレーシアのグラブという配車サービスのありがたさをより実感しました。(安くて便利で最高。。)

 

 

今日はそんなタイの交通機関への驚きについてでした。

明日は旧正月旅最期の日なのでもっと上手く使いこなし、さらに楽しみたいと思います!

今日も読んで頂きありがとうございま